「富ヶ谷」篇

Chapter One

Chapter One

THE STORY

山下が迷い込んだ不思議なガレージで相棒のペンギン=ファギンと出会う。

ファギンに連れられ、デジタルガレージが1993年開設した
日本初の個人ホームページ「富ヶ谷」のサイバー空間に移動する。

ファギンが操るガレージで、山下とファギンの時空を超えた旅が今始まる。

The Beginning

旅の始まりの地 富ヶ谷

渋谷区富ヶ谷の車庫=ガレージから創業したフロムガレージ(広告会社)は、クリエティブガレージ(広告デザイン会社)、スタジオガレージ(音楽、映像制作会社)を経て、デジタルガレージ(IT企業)へと進化していった。

車庫で創業したベンチャー精神を忘れないよう、社名にガレージという言葉を使い続けている。

会社がピボットしたり、合併した経緯もあり、国内外から様々な能力を持つ人が集まり、現在もその企業文化は残っている。

TOMIGAYA

日本初のホームページ「 TOMIGAYA 」

1995年、フロムガレージとエコシスが合併し、デジタルガレージが誕生する前から、
2社はインターネットの未来を信じ、様々な取り組みを一緒に行っていた。

まだ、インターネットが一般的でない1993年ー

エコシス創業者の伊藤穰一は、
アメリカからインターネット専用線や中古のサーバーを日本に持ち込み、
日本初の個人ホームページ「富ヶ谷/TOMIGAYA」を公開した。

フロムガレージ創業者の林郁は、
エコシスと協業し、企業のWEBサイトの制作業務を請負ったり、
日本初のインターネットカフェを期間限定で渋谷にオープンしたりと、
様々なインターネットのビジネスの可能性を模索していた。

フロムガレージとエコシスは、
インターネットビジネスの協業案件が増え、
自然と2社は会社を合併し、デジタルガレージが誕生した。

サーバールームになったバスルーム
日本初の個人ホームページ「TOMIGAYA」

First Penguin Spirit

ファーストペンギン・スピリット

ペンギンの群れは、生きていくために魚を獲る必要があります。

しかし、その魚がいる海の中にはシャチやヒョウアザラシといった彼らを糧として生きている天敵が多く潜んでいます。

こうした中でも危険を顧みず、自分たちの食料を得るために勇気をもって最初に飛び込むペンギンが、ファーストペンギンです。

デジタルガレージグループでは、リスクのあることにも勇気と強い意志をもって真っ先に行動するベンチャー精神“ファーストペンギン・スピリット”を、創業以来の社是としています。

社員一人ひとりが、この信念を掲げ、群れを率いる先駆者(ファーストペンギン)として、ファーストペンギン・スピリットを胸に刻み、日本とグローバル社会に貢献しています。